福祉と保健と医療は、そのためにも日常的に組織的にチームワークをとることです。
・・・とくに、主婦の役割、親や老人(元気な)の分担、近隣者からの援助をどう位置づけ、組織化するかにかかっています。
安易なデイサービスなどの依存は、経済的破綻のこともありますが、それ以上に、住民自身が自らの生活と健康を自らで確保し権利として業する積淫をそこないかねません。
最も長い時間のケアを受持つのは家族です。
専門家が到底もちえず、家族だけがもちうる愛情しか連帯感に支えられた主婦や親、近親者によるケアは、地域ケアの基本です。
行政と専門スタッフそしてこの家族との三者を上手につなげる、マタニティワーカーを制度化する課題があります。
これは人口10万人か数万人にひとグループでよいのです。
さしあたりは、福祉事務所管内もしくは保健所に一か所でいいでしょう。
福祉・介護あるいは保健学いずれかの養成施設(大学)を卒業し、その後数か月間専門研修をします。